夏までの整備計画!※参加者ゆる募

主要都市部(三宮)から車で40分のIMAYAMA(COCCA IWATANIから暫定的に改名)。

耕作放棄地と化した里山の利活用や、その活動体験の記憶が次の世代へと継承されて「何かの種」になることを目指して(半分遊んでいます)2020年7月から活動していますが、早いものであと2ヶ月で1年が経とうとしてます。
ひたすら間伐を行い、草を刈り、ゴミを捨てるという引き算を続けた10ヶ月でしたが、ようやく「生産」する土壌が見えてきたような気がします。これまでも楽しかったのですが、何かを作れるということはとてもワクワクします。

基本的には週末にゆるーく遊びつつ活動していますので、ここに記した作業や活動に興味がある方はぜひ気軽に遊びに来てください!
まだ好きに使える農地もあります!(要開拓、笑)

( ( ) ( ( A f #011 黒瀬啓介 編

里地里山であそぼー!

▽当日の動画はこちら
https://us02web.zoom.us/rec/share/wtGJYKd1a8hZegGAzwQiPMRmmoPVkB1ovV0quiZ54zQwaE4TwCxZ0nxM0AAB2b5J.8wXhTnCnlNnjaIr0?startTime=1612948513000

▽参加者の声
ある意味カオスでどこから手をつけたら良いのかと思ってしまう里地里山に対して、「どこから手をつけてやろうか!」とコンテンツの多さを楽しんでおられるようで面白かったです。その際、「人間と共生できるように作る」とおっしゃっていましたが、私は福祉の領域で障がい者の方と接しますが、その方の障害を良くしようとか悪化しないようにしようではなく、その人の良さとかその人らしさを生かすような生き方を共にすると、その人の障害が良くなるようなことがあり、そういった部分を黒瀬さんは自然の中の資源で挑戦されたり感じておられるように感じて、学ぶ点がたくさんありました。本日はありがとうございました。

COCCA IWATANI~都市近郊の里山の持続可能性を探る活動開始~

主要都市部(三宮)から車で40分の里山、COCCA IWATANI。
COCCA IWATANIには宅地と山林を併せて約12,000㎡の土地(建物)があります。
また、その土地以外にも、自由に使える農地が約5,000㎡あります。

森や野原の中で、様々な生きものと共生し「生きる知恵」を身に着けること、また、そこでの整備体験を通して「発見、問い、仮説設定、創作」のサイクルを学びながらその場所にあるものでつくる。どんどん企画を出して、実践していく。
里山の風景だけでなく、体験の記憶が継承されていくことを目指して2020年7月から活動しています。
少しづつこちらで活動を報告していこうと思います。